4年生 研究授業
- 公開日
- 2025/07/19
- 更新日
- 2025/07/19
できごと
本年度、2回目の研究授業は、
7月11日(金)に、
4年理科の「電流のはたら」を行いました。
並列回路・直列回路のつなぎかたを学習しました。
〈予習内容を共書き〉
乾電池2この直列つなぎと並列つなぎで、
モーターの回る速さがちがうのは、
回路に流れる電流の大きさにちがいがあるからです。
「直列つなぎ…
乾電池の+極と別の乾電池の-極がつながり、
回路が途中で分かれないつなぎ方。」
「並列つなぎ…乾電池の+極同士、-極同士がつながり、
回路が途中で分かれるつなぎ方。」
〈補説〉
①各班で回路を統一するために、
検流計は乾電池とモーターの間に置いて回路を作ること。
②「回る速さ」は見た目だけではなく、
音(駆動音)や生じる風の勢いも変化すること。
③「電流の大きさ」は、
検流計の示す数値で比べられること。
④検流計の針の振れが大きいということは、
電流が大きいということである。
それによってモーターの回る速さが速くなり、
風の勢いが強くなっていること。
〈活用課題〉
おりたたみ記事
詳細設定
乾電池2個の直列つなぎと
並列つなぎの効果が同時に出るようなつなぎ方は、
どのようなつなぎ方だろうか。