5月21日(火)本日の授業風景(1)多くの中学校では、年間の定期考査を5回(1学期中間・期末・2学期中間・期末・学年末)に設定しています。しかし、本校では昨年度より1学期の中間考査を廃止し、年間4回としました。 主な理由として、年度当初は試験範囲が少ないことと、生徒の負担軽減や授業時数の確保等が挙げられます。その定期考査は、一定期間に行われた学習活動の理解度・到達度を測る上では大変有用です。一方本校では、いわゆる「定期考査偏重主義」を排しています。 評価評定は日常の授業での小テストや、提出物、学びに向かう態度などとの総合評価で出します。この授業でも、単元テストをCBT(端末を使ったテスト)で、漢字をPBT(紙ベースのテスト)で行っていました。 校長 武田幸雄 |
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