6年生・日光移動教室<1日目・風呂上がり ほか>
大浴場と露天風呂がある湯船にゆったり浸かり、一日の疲れなどを流した子どもたちがさっぱりした表情で、ロビーに歩いてきました。
その後、明日のお土産購入で何を買おうかと下見にもやってきました。「あれとこれと・・・」や「これだと予算オーバーだ」とか、人によっては30分以上も思案している子もいました。 明日は、いろは坂を登り、中禅寺湖の遊覧船に乗船したり戦場ヶ原を散策したりして自然を満喫します。そのために今晩はネイチャーガイドによる奥日光の自然と生態系のレクチャーを受けました。 奥日光では温暖化により鹿が5倍も増えてしまい、植物や木が食い荒らされ、生態系に影響を与えているという話がありました。 6年生・日光移動教室<1日目・夕食>
一日目の夕食メニューは、牛すき焼、湯波の刺身、エビフライ・・・と盛りだくさん。子どもたちはモリモリと食べていました。食べ残しがないようにと予め食べ切れそうにないものは友達が協力することにしたところ、エビフライが6本も集まる人もいました。
結果として、手べ残しはほとんど無く、移動教室でもSDGsの取り組みができました。 6年生・日光移動教室<1日目・日光彫>
宿での入館式で女将さんからの歓迎のご挨拶をもらい、子どもたちはこれからの宿舎生活への期待感を高めていました。
再びバスに乗り、日光木彫りの里工芸センターへ行き、日光彫を体験しました。 三猿や龍、桜、日光仮面などの絵柄を選び、”ひっかき”という日光彫独特の彫刻刀を用いて、子どもたちは黙々と掘る子、一彫りごとに一喜一憂する子などそれぞれに楽しみながら日光彫を完成させました。 6年生・日光移動教室<1日目・昼食のお弁当>
一日目の午後、日光東照宮の見学後、一度宿へ向かい、昼食を摂りました。ご家庭で用意してくれたお弁当をみんな嬉しそうに、美味しそうに食べ、友達とのお話で盛り上がっていました。
朝早くから、お弁当のご準備、ありがとうございました。 6年生・日光移動教室<1日目・世界遺産の見学>
校庭で出発式を行い、保護者の見送りのもと日光移動教室へ出発し、バスは順調に東北自動車道を走行して栃木県日光市に到着しました。
初日の午前中は世界遺産に登録されている日光東照宮について陽明門や眠り猫、家康公の墓所などをオリエンテーリング形式で見学しました。墓所までは200段の石段を登るのですが、帰ってきた子どもたちは「足が疲れた!」と言いながらも、表情は元気でした。 体力テストを行いました(2)
五月とは思えぬ暑い陽気の中、体力テストを実施しました。
今年も保護者と地域の方(卒業生の保護者や祖父母)のお手伝いをいただいて、子どもたちは自分の持てる力・技能を試しました。 体力テストを行いました(1)
五月とは思えぬ暑い陽気の中、体力テストを実施しました。
今年も保護者と地域の方(卒業生の保護者や祖父母)のお手伝いをいただいて、子どもたちは自分の持てる力・技能を試しました。 いいフォームで投げてます(体力テスト・ソフトボール投げ)
今年も体力テストの時季がやってきました。
コロナ禍では制限があり取り組むことができなかった種目や運動経験として十分に取り組めなかったものがありました。 ソフトボール投げは、取組状況や運動経験によって大きく記録に影響する種目の一つです。現在では何かを投げるということがとても減ってきています。 3年生が事前にソフトボール投げに取り組んでいましたが、地域少年野球チームに所属している男の子が多く、この子たちがとても上手に投げるのです。それにつられるようにして、他の子も上手に投げています。 本番も楽しんで取り組んで、良い記録が出せることを期待しています。 1年生にGIGAスクール端末を配りました。
入学から一ヶ月が経ち、一年生にもGIGAスクール端末(一人一台端末)を配り、使い方を一つ一つ学習していきました。
担任の話を聞いて、タッチパネルのディスプレイを慎重に指で押したりしていました。先生と同じ画面に切り替わったりしたときには、安心や驚きの様子をが見られました。 これからの時代の学びと成長のために、一つ一つ丁寧に指導しながら、上手な活用を子どもたちと共に模索していきます。 じゃがいもの栽培<5組>
5組(特別支援学級)の子どもたちが、年間を通じて様々な野菜を育てています。
校舎の北東の飛び地に畑があり、今時期はじゃがいもを育てています。 日の光をたっぷり浴びながら、白い花を咲かせています。 育った野菜を校内での販売学習で使います。 できあがりがとともに販売活動を保護者も教職員も楽しみにしています。 1・2年生、生活科<蓮の植え付け>
花蓮がシンボルの一つとなっている中台小。
今年も1・2年生が地域の支援者の「蓮じい」(池上さん)から指導を受けて、蓮の根を植え付けました。 泥の入った桶に手を入れて不要な根っこの残りや石を取り除きます。 はじめは指先だけを泥に入れて様子を見ていた子どもたちですが、友達がどっぷりと泥に手を入れて不要物を取り除く姿をみて、次から次へと手を入れる子が増えていました。 夏休みにはきれいな蓮の花が咲きます。 楽しみです。 1,2年生 遠足は延期になったけど
5月9日 1,2年生は城北中央公園へ遠足に行く予定でしたが、朝から雨が降っていたので延期になりました。
1年生にとっては入学して初めての校外学習で、楽しみにしていた子もいました。お昼前には青空が広がり、せっかくなので校庭でお弁当を食べました。どの子もニコニコでおうちの方が用意してくれたお弁当を食べていました。 あらためてお弁当の持つ魔法のような力を感じるほどの、子どもたちの笑顔でした。保護者の皆様、ありがとうございました。 相撲の朝稽古<なかだいKids>
中台小学校には土俵がある珍しい学校で、4年ぶりに復活させた土俵を使って毎朝、相撲の朝稽古を行っています。
子どもたちはだんだんと形が様になってきて、日々の稽古の成果が現れています。 まわし代わりのさらしを巻くのは地域の方(協力者)に手伝ってもらっています。 朝稽古もまだまだ参加できます。朝の7時45分までに土俵に来れば参加できます。 また、板橋区立小豆沢体育館で開催される「第29回わんぱく相撲板橋区大会」へのエントリーは5月19日(日)まで可能です。 1年生・道徳「ありがとう」
何気ない毎日の中で身の周りにいる人などを思い出し、どんな関わりがあるかを考え、「ありがとう」の気持ちを感じる内容です。
はじめは家の人が思いつき、やがてよく合う友達のお母さんなどが思いつきました。徐々に地域や学校に目が向き、学童擁護のおじさん・おばさん、朝や休み時間に教室に来てくれる6年生のお兄さん・お姉さんなどが思いつきました。 様々に手伝ってくれたり、助けてもらったっりしていることに気付き、そのことに対する気持ちを表す言葉として「ありがとう」についてを学びました。 どんな人がいるかを考える時には、友達との対話もしています。これは板橋区の授業スタンダードの取り組みの一つでもあります。 5月2日<離任式>
連休の間の登校日、離任式を行いました。
昨年から離任する先生についての発表が3月中になり、子どもたちは4月からいなくなることは分かっていても別れることはさみしいものです。 代表の児童が、それぞれの思い込めた言葉とともに、縁の深い児童たちからのメッセージ集を贈りました。 授業の一コマ(2年生・音楽)
音楽室から元気な歌声が聞こえてきました。
2年生がドンマイ(Don't mind!)の歌をうたっていました。 歌詞が小学生でよくあるようなドキッとする内容ですが、軽快なリズムの楽し気な歌です。子どもの中には、ラップのようなイメージをもって振りをつけながら歌う子どももいました。 歌の後は、鍵盤ハーモニカにも取り組みました。 みんなでジャンプ!長縄week
4月末から5月初旬にかけて長縄weekがありました。
昨年度から一学期にも行うようになった長縄week。体力向上の取り組みですが、一学期の早い時期に行うのには、もっと大切なねらいがあります。 それはみんなで楽しく縄跳びに取り組むことで、学級や友達との関係をよくすることです。ですから、たとえ縄に引っかかってしまってもDon't mind!(ドンマイ)です。 朝から元気に楽しく体と心を動かして、終わった後は、みんな清々しい顔をして、教室へと向かっていきました。 こいのぼり交流集会
2年生と五組の児童がこいのぼり交流集会を行いました。
五組の子どもたちが作った大きな鯉のぼりが体育館の中を泳ぐ中、五組と2年生の子どもたちが一緒になって、活動を楽しみました。 子どもの日やこいのぼりにまつわるクイズを出し合い、その後は大きな折り紙で作った兜をバトン代わりにリレー競走をしました。 互いに楽しみ合う笑顔が溢れていました。 あいさつ当番からの報告
中台小学校では月ごとに各学年が担当して、登校時にあいさつ運動を行っています。
4月は5年生が当番でした。 毎朝、登校してくる子どもたちに元気な挨拶をしています。それだけではありませんでした。どのクラスの挨拶がよかったかをカウントし、発表をしてくれました。 今回の報告では、特別賞に4年2組が、1位が6年1組、2位が五組、3位が6年2組でした。 5月からは中台小の代表6年が当番です。中台小の顔として快い挨拶を期待しています。 4月26日 一年生を迎える会
先週末、一年生を迎える会を行い、1年生入場のエスコートや花道づくり、手作りメダルのプレゼントや出し物、児童代表委員による司会進行など、すべて子どもたちの手作りで改めて一年生を温かく迎え入れました。
校歌を歌う場面では一年生も毎朝、歌っていることもあり、どの学年も元気いっぱいに子どもが一体となって校歌を体育館中に響かせくれました。 1年生の代表の子どもたちからもお礼の言葉を立派に述べ、すっかり中台小の小学生としての頼もしさを感じさせてくらました。 |
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