平成24年度 学校経営方針

「学校と保護者との信頼関係を基に子どもの育成を図る」

                                校長    池 田 恭 一

         〈学校教育目標〉

                1 明るく元気な子ども     2 よく考え根気強くやりとげる子ども (重点目標)
                3 仲よく助け合う子ども    4 素直で礼儀正しい子ども

1 確かな学力の育成(いたばし学び支援プラン 重点2)

 児童の学力の育成に向け、授業改善を図り、基礎的・基本的な内容を身に付けさせる「分かる」 「出来る」授業を実施します。また、基礎的・基本的な内容を「使う(活用する)」授業への発 展も考えていきます。児童に対しては、そのよさを認め自信をもたせることを基本とします。
 (1) 質の高い教師による、質の高い授業。
   児童に確かな学力を付けることは、学校の第一の使命であります。教員一人一人がプロとし  ての意識をもち、指導力・授業力の向上に努め、質の高い授業を実施するようにします。
 (2) 教科担任制。
音楽、図工の他に、高学年の理科、社会と国語の一部においても、教科の専門性を活かして  教科担任制による授業を実施します。学年内の複数の教師が児童を理解すると共に、中学校と   の連携も図っていきます。
 (3) 習熟度別指導。
算数の学習において、担任と少人数指導担当の教員により、習熟度に応じた集団を構成し、  児童の習熟度に応じたきめ細かい指導を実施します。
 (4) 集中して話を聞く態度の育成。
言葉(音声)による説明や指示を減らし、身振りによる指示や文字(視覚)による説明を多  く取り入れ、話し手に集中する指導をします。また、間のとり方を工夫し、説明や指示の内容 が簡潔・明瞭・的確となるように努めます。

2 読解力の指導の充実(いたばし学び支援プラン 重点3)

  文字を読んで、内容を理解し、問題に解答する力を付ける。そのために次のことに配慮します。
  @国語の音読を重視したり、問題文を整理しながら読んだりする活動を取り入れる等、文字を   読んで内容を理解する指導を重視していきます。
  A読書指導を充実させるために、図書館の利用や、家庭での「音読」に力を入れていきます。

3 学校生活のルールやマナーの徹底(いたばし学び支援プラン 重点1)

 (1)ルールの指導。
  @高一小のきまりと生活指導の共通理解事項について、職員が同じ指導方法で指導にあたり、 ルールを定着させ、規範意識を育てます。
  A生活指導の「月目標」は「道徳」の指導計画との関連を図りながら指導をしていきます。ま   た、「月目標」は学校だよりに大きく掲載し、学校・家庭・地域の三者で徹底を図ります。
  B児童にルールを守らせるために、大人が率先してルールを守り、子どもの手本になるように   します。
 (2)「あいさつ」を基本として美しい言葉を使う。
  @あいさつは、基本的生活習慣の確立と好ましい人間関係作りの基本です。「おはようござい   ます」「こんにちわ」「さようなら」をすべての人たちにきちんと言えるように繰り返し指   導します。
  A感謝の気持ちを込めて「ありがとう」、素直な気持ちで「ごめんなさい」が言えるように    指導し、明るい人間関係づくりを目指します。

4 安全教育の充実(いたばし学び支援プラン 重点7)

  いつ起こるかわからない犯罪や災害に対応できるように引き続き、安全教育の充実を図ります。 特に、児童が自ら考え・判断・ 行動し、自分の身を守ることができるように指導します。
 (1)登校時間帯、下校時間帯を守り、学校・保護者・地域など多くの目で児童の安全な登下校を   見守ります。
 (2)不審者の侵入防止。
  @受付においては、来校者に対して徹底したチェックをして、不審者の侵入を防ぎます。
  A来校者に対して、名札や用件のチェックを行い、「どちらさまですか」「ご用件は」と、積   極的に声かけをして、案内をするように努めます。
  B門、玄関は「閉める」ことを基本にして、出入りの際には、必ず閉めることを徹底します。
 (3)地震防災教育。
   防災教育の充実を図り、「地域ぐるみの地震防災」に取り組みます。
 (4)災害時を想定し、町会が主体となって「避難所開設訓練」を実施します。町会長が避難所長   となり、校舎の施錠から避難所の設営まで行う訓練を実施します。

5 家庭・地域との役割分担と連携を促進する(いたばし学び支援プラン 重点5)

   家庭・地域との連携を深めると共に、学校と家庭・地域の教育分担や、「家庭の指導力」を  発揮してもらうように、あらゆる機会を通して情報発信していきます。
 (1)トラブルの処理は学校と家庭の役割を明確にする。
   帰宅後の児童どうしのトラブルや地域での問題行動については、主として家庭や地域の教 育力や指導力を発揮して、解決するようにお願いをしていきます。
 (2)「基本的な生活習慣は主として家庭で、基礎学力は主として学校で」という役割を意識し、 家庭での基本的生活習慣の確立をお願いしていきます。
 (3)学校運営連絡協議会の機能を生かす。
  「健全育成」「教育課程」「防災・防犯」などの分野で地域との連携を図ります。
 (4)学校の教育方針、教育計画を、あらゆる機会を通して積極的に、保護者や広く地域の方々 に説明し本校の教育活動に理解と支援を求めます。

 
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