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| 今日が楽しく、明日が待たれる学校を目指して 板橋区立新河岸小学校長 高見 資宏 春のうららかな陽ざしの中、平成24年度が始まりました。お子様のご入学並びにご進級、おめでとうございます。新しい年度を迎え、子どもたちは夢と希望に胸をふくらませていることと思います。本年度、新河岸小学校は61名の新一年生を迎え、全校児童379名(4月1日現在)でスタートしました。 本校では昨年度に引き続いて、平成24年度の教育目標を次のように定めました。 ![]() 学校教育では、児童が「自分で切り拓いていく力」を身に付けることが重要だと考えています。他者から効率的な方策を教わり、そつなく課題をこなせるようになることを目指すのではなく、子どもが自ら課題を見つけ、自分の経験を振り返りながら課題を解決していく力、友達と相談したり意見交流をしたりして、よりよい解決方法を見つけていく力などを育成することを目指しています。そこで、「よく考える子ども」を重点目標に掲げました。授業の中で、児童が自分の力で考えたり、調べたりする活動(問題解決型の学習)を通して、考える力や表現する力の育成を図ります。また、「考える力」は、「友達の気持ちを考える」、「自分の健康・安全を考える」など心身の健康や安全の実現にもつながる重要な力であると考えます。 また、本校は板橋区教育委員会より「平成24・25年度 いたばしの教育ビジョン学力向上推進研究校」の指定を受け、算数科を中心に児童の考える力の育成に向けた研究に取り組むこととなりました。 「6+2=?」と問えば、どの子どもの答えも「8」となります。しかし、「□+△=8 □や△に当てはまる数を見つけましょう。」と問いかければ、子どもは個性を発揮していろいろな答えを見つけることができます。このように、自分の好きな方法で問題が解ける、いろいろな解き方ができるといった自由性や多様性といった算数の面白さや問題が解けたときの醍醐味を児童が味わえるよう指導を工夫してまいります。本年度も校内研究授業を保護者・地域・他校教員に公開してまいります。保護者・地域の皆様もぜひ、算数の授業を参観においでいただき、ご感想などをお聞かせ下さい。 本校では引き続き、全教職員で全児童を育ててまいります。お気づきの点は、担任はもちろん、校長・副校長・専科教員・養護教諭・主事・・・、誰にでもお話しいただきたく思います。新河岸小が「今日が楽しく、明日が待たれる学校」となるよう、子どもたち一人一人が楽しく充実した毎日を過ごすことができるよう、保護者の皆様、地域の皆様、昨年度同様ご理解ご支援ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |