| B 板干し |
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型つけした生地(きじ)を、はり板のまま天日(てんぴ…太陽の光のこと)で干(ほ)し、のりをかわかします。
多色の柄(がら)は、くり返し「型つけ」をします。こうすることで、よりあざやかな柄に仕上げることができます。 |
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| C 地色染め |
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のりがかわいたら、生地(きじ)板からはずし、@で調合(ちょうごう)した染料(せんりょう)をまぜた色のりを、大きなヘラで、型つけが終わった生地(きじ)全体にぬりつけます。
これを「しごき」ともいいます。 |
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| D 蒸し(むし) |
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Cで塗(ぬ)った色のりが乾(かわ)かないうちに、生地(きじ)を蒸し箱(むしばこ)に入れ、90℃〜100℃で15〜30分くらい蒸(む)し、染料を定着(ていちゃく)させます。
蒸し加減(かげん)は、熟練(じゅくれん)を必要(ひつよう)とします。 |
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| E 水元(みずもと) |
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蒸(む)し上がった生地(きじ)は、たっぷりの清水(しみず…昔は川の水でしたが、今は地下水を使っています)で、のりや余分(よぶん)な染料(せんりょう)を洗い落とします。
「水洗(あら)い」ともよばれています。小林さんの工場では、このような機械(きかい)を使わずに、手作業でおこなっています。 |
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| F ゆのし |
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水洗いされた生地(きじ)をかわかした後、蒸気(じょうき)に当てて生地の幅(はば…ちじみやのびのこと)を調節(ちょうせつ)します。 |
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| G 仕上げ・地直し |
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最後に全体を見て染めムラ(染まり方のばらつき)などを直します。 |
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| H 完成 |
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東京染小紋の染め上がりです。この後、着物などに仕立て上げられます。 |